〔まちを好きになる市民大学ＯＢ会〕の皆様がいらっしゃいました。

北広島市にある障害者支援施設、北広島リハビリセンターです。
本日は、〔まちを好きになる市民大学ＯＢ会・歴史ヲ歩ク グループ〕の皆様が施設見学にいらっしゃいました。
こちらのグループは、北広島の歴史を学ぶ活動を行っていらっしゃいます。
今回は、竹山地区の歴史を学びたいと北広島リハビリセンターへお越しくださいました。

総務課庶務係長が、法人設立の経緯・施設の名前の由来などセンターの歴史に関する事柄をご説明しながら館内をご案内いたしました。
熱心にメモを取りながら説明に耳を傾けていらっしゃいました。

本日は、時間の関係でご案内できませんでしたが、４Ｆの搭屋からは恵庭・長沼方面の山々を広く望むことができます。
四季折々の自然を見ることができ、おすすめの場所です＊

北広島リハビリセンターでは、施設利用案内や就職活動のほかにも、こうした施設見学の受入を歓迎しています。
北広島市の福祉サービスの拠点の一つとして、市民の皆様との交流が深められれば幸いです。
〔まちを好きになる市民大学ＯＢ会〕とは。
平成２１年に開校された「まちを好きになる市民大学」は、２年間で北広島市の自然や歴史を学ぶ市民大学で、その修了者は「まるごときたひろ博物館員」と認定されます。
平成２３年に卒業生が「まちを好きになる市民大学ＯＢ会」を設立されました。
北広島の自然や歴史を学び、北広島エコミュージアム活動の推進に寄与する目的で、現在は以下のような活動をされています。
（１）昆虫標本充実
（２）北広島昔話の聞き取り
（３）ＯＢゼミ（ＯＢ会員学習会）
（４）展示品のマニュアル作成
（５）北広島マップづくり
（６）発見の小径（フットパス）
（７）歴史ヲ歩ク（歴史の調査）
（８）自然観察
（９）水田遺産の調査
（１０）郷土史を学ぶ
（１１）サテライト候補地の調査
（１２）まるごと博物館（旅行の企画・案内）
（１３）エコセンガイド・関連団体との交流

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