作業療法作品のご紹介
北広島市にある障害者支援施設、北広島リハビリセンターです。
先日の「夏祭り」で展示した作業療法作品を改めてご紹介いたします。
◆アイロンビーズ
平面の作品から立体的な作品まで、まさにアート作品!といった素晴らしい作品ばかりです。
小さなビーズをひとつずつピンセットで置いていくのですが、
根気のいる作業です。
立体的な作品は実用的なものまであり、感心させられます。
◆編み物
かぎ針で作成した手袋です。
◆塗り絵
細かなところまで丁寧に塗り上げています。
◆スクラッチアート
こちらは、アメリカをはじめとする海外でブームになっているという新しいお絵描き。
黒いスクラッチ面を専用ペンで削るとキラキラ光るホログラムの線や、美しい色が出てきます。
◆刺し子
幾何学模様などをひとつひとつ縫い上げた手ぬぐいです。
◆クロスステッチ
こちらも彩り豊かな素敵な作品に仕上がっています。
◆切り絵
こちらも細かな作業で美しい作品に仕上がっています。
本当に細かい、火花のひとつひとつを丁寧に仕上げています。
最後は、製作者さんも一緒に
更生部の東原和繁さんです。
この切り絵作品は、毎日1~2時間程度じっくりと取り組み、
製作期間1カ月程度をかけて仕上げた作品だそうです
このように、みなさん日々制作に取り組んでいらっしゃいます。
ご紹介した作品のほかにも、当センターロビーにて作業療法作品を常時展示しております。
お越しの際はぜひ、ごゆっくりとご覧ください
にほんブログ村